@article{oai:sakushin-u.repo.nii.ac.jp:00000970, author = {小栗, 貴弘 and Oguri, Takahiro}, issue = {8}, journal = {作大論集, Sakushin Gakuin University Bulletin}, month = {Mar}, note = {本研究の目的は,高校中退の普遍的予防のためのアナログ研究として,短大生を対象に,漢字学習における学習スキルのユニバーサルデザインを検討することであった。実験は,漢字検定1級で出題される漢字セットについて,「書字反復学習スキル」「3C・誤答反復学習スキル」「目視・誤答反復学習スキル」を用いて学習する被験者内計画とした。独立変数を学習スキルと流暢性,従属変数を各学習スキルのチェックテスト得点として,混合計画の二元配置分散分析を行った。その結果,学習スキルの主効果と交互作用が有意であり,「目視・誤答反復学習スキル」の効果が最も高く,書字の流暢性が低い学習者にとっても有効な学習スキルであることが示された。}, pages = {147--162}, title = {漢字学習における学習スキルのユニバーサルデザインの検討 ー高校中退の普遍的予防のためのアナログ研究ー}, year = {2018}, yomi = {オグリ , タカヒロ} }