@article{oai:sakushin-u.repo.nii.ac.jp:00000997, author = {長澤, 順 and Nagasawa, Jun}, issue = {1}, journal = {作新学院大学女子短期大学部研究紀要, Sakushin Gakuin University Women's College Research Bulletin}, month = {Dec}, note = {幼児教育において音楽が不可欠な要素の一つであることは言を俟たないが、近年、保育の現場で行われている幼児音楽教育の内容は、童謡や幼児の歌の歌唱にとどまらず、鍵盤ハーモニカ、合奏、リトミック、マーチング、音楽遊びなど実に多様を極めている。加えて、認定こども園の急激な増加に伴い、かつて幼稚園教育の一環として行われていた幼児音楽教育が保育園においても「音楽活動」として盛んに取り入れられるようになってきているため、これからの保育者は必然的に高い水準の音楽能力を求められることになる。本稿では、保育者を目指す受講者にとって極めて重要な科目となる「幼児音楽Ⅰ・Ⅱ」の授業実践の工夫を報告するとともに、今後改善すべき課題について検討する。}, pages = {77--83}, title = {【実践報告】「幼児音楽Ⅰ・Ⅱ」授業実践報告と今後の課題}, year = {2017}, yomi = {ナガサワ, ジュン} }