Item type |
紀要論文 / Departmental Bulletin Paper(1) |
公開日 |
2017-07-01 |
タイトル |
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タイトル |
親しい友人に対する自己開示と大学生活満足度の関連 |
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言語 |
ja |
タイトル |
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タイトル |
Connection between self-disclosure and college life satisfaction to a close friend |
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言語 |
en |
言語 |
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言語 |
jpn |
資源タイプ |
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資源タイプ識別子 |
http://purl.org/coar/resource_type/c_6501 |
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資源タイプ |
departmental bulletin paper |
ID登録 |
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ID登録 |
10.18925/00000661 |
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ID登録タイプ |
JaLC |
著者 |
野土谷, 真弓
西谷, 健次
Nodoya, Mayumi
Nishitani, Kenji
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抄録 |
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内容記述タイプ |
Abstract |
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内容記述 |
概要本調査は根本・西尾(2001)の「自己開示と大学生活満足度」に着目して調査を行った。まず、自己開示と大学生活満足度の関連が男性にもいえるのかという点をみるため、男女別に自己開示程度を低群・高群に分け、各満足度と分散分析を行った。その結果、男女共に友人関係満足度に有意差がみられたが大学生活満足度にはみられなかった。つまり、自己開示の程度と大学生活満足度には関連がないということであり根本・西尾(2001)と違う結果であった。次に、大学生活満足度に影響を与えている要因をみるために、大学生活満足度と各満足度、親しい友人に対する自己開示との相関係数を求めた。その結果、女性は友人関係満足度、男性はサークル・部活動満足度が大学生活満足度に一番影響を与えていた。しかし、自己開示と各満足度の相関をみると、女性は親しい友人への自己開示が友人関係満足につながり、それが大学生活の満足につながっていた。男性は自己開示が友人関係満足につながり、友人関係満足がサークル・部活動の満足につながり、大学生活満足度につながっていた。これは自己開示は直接的には大学生活満足度とつながらないが、各満足度を介して大学生活満足度に影響を与えているといえる。 |
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言語 |
ja |
書誌情報 |
ja : 作大論集
en : Sakushin Gakuin University Bulletin
号 2,
p. 215-224,
ページ数 10,
発行日 2012-03-15
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出版者 |
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出版者 |
作新学院大学・作新学院大学女子短期大学部 |
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言語 |
ja |
ISSN |
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収録物識別子タイプ |
PISSN |
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収録物識別子 |
2185-7415 |
書誌レコードID |
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収録物識別子タイプ |
NCID |
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収録物識別子 |
AA12530583 |
著者版フラグ |
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出版タイプ |
VoR |
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出版タイプResource |
http://purl.org/coar/version/c_970fb48d4fbd8a85 |